投稿日:2021年12月22日

奥深い宮大工の歴史!伝統建築には欠かせません

こんにちは!
埼玉県秩父市に本店を置き、関東地方をはじめとした各地で業務を行っている、株式会社内柳です。
一般の新築工事やリフォームも手掛けることの多い当社ですが、何と言っても主力業務は宮大工として行う社寺建築。
今回は、奥深い宮大工の歴史をご紹介したいと思います!

日本最古の宮大工の創業は1400年以上前!


日本において、その独特な技術を用いて神社やお寺の建築・改修を手掛ける存在、それが宮大工です。
彼らの祖先は6世紀までさかのぼり、聖徳太子の命令を受けて朝鮮半島から渡ってきた工匠たちが始まりとされています。
日本最初の官寺である四天王寺を建立後もその工匠は日本にとどまり続け、四天王寺の維持と技術の発展に貢献しました。
四天王寺はその後、数々の戦乱や火災によって消失を繰り返すものの、そのたびに復元され、宮大工の技術も脈々と受け継がれていくこととなったのです。

江戸・明治・大正・昭和と危機を乗り越え発展

四天王寺だけでなく、宮大工そのものも何度も消滅の危機に立たされます。
江戸時代までは安定した地位にあったものの、明治維新により変革を余儀なくされるのです。
大正から昭和へと移行する中、特に戦時中は寺社仏閣の仕事が極端になくなり、戦後は防火・防災・経済性に優れた鉄筋コンクリートの普及が立ちはだかります。
それでも宮大工の技術や作品は途切れることなく存在し続け、今の時代に続いているのです。

令和の時代も伝統建築のために欠かせない存在

宮大工は、令和時代を迎えた現在でも、社寺建築や伝統建築のために欠かせない存在として力を発揮し続けています。
宮大工のなり手は依然多くはないものの、受け継いだ技術を後の世代に積極的に遺していくようになっています。
これからも日本の歴史と伝統を守るかなめとして、宮大工は存在し続けるでしょう。

受け継いだ技術で納得の施工を提供します!


ここまで、宮大工の歴史について簡単にご紹介してきました。
株式会社内柳では、日本最高峰の宮大工集団の中で鍛えてきたプロの宮大工による、安心・安全の施工をご提供いたします!
神社や仏閣関連の建物はもちろんのこと、伝統の技術を生かした和風建築による新築工事、古民家のリフォーム工事なども施工可能です。
ご依頼をご検討の方、見積りの発行をご希望の方などは、ぜひお気軽に当社までご相談ください。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。

株式会社内柳(うちりゅう)
〒368-0005 埼玉県秩父市大野原351-1
TEL:0494-23-1118
FAX:0494-26-5118

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